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523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 20:35:02.53 ID:S3mb32Vh0
マーベルで思い出したけどアメリカはガンダムウケないんだとか
ああいう人造ものはフランケンシュタインの怪物と同列らしいから
だからみんなピチピチタイツの肉体誇示ヒーローなんだよね



525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 20:38:42.69 ID:U+oX+wpu0
>>523
アメリカではロボットは悪だからな
あの愛らしいアシモすら危険視する輩だから
アトムやドラえもんで育った我々日本人とは感覚違うね



527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 20:41:53.00 ID:xlyNSMa/0
>>523
アイアンマンと同じで中身人間なら普通にヒーロー扱いなんじゃね?



531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 20:48:59.79 ID:qzQrwTOE0
>>523
アイアンマンがあるんだから、パワードスーツは全然ありなんじゃない?
でもロボット系でも、トランスフォーマーとかウケているものもあったり作品の内容にもよるのかもね



533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 20:53:11.86 ID:U+oX+wpu0
>>531
トランスフォーマーは宇宙生命体(宇宙人)だからな




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コメント
106671:名無しさん(笑)@nw2:2012/08/17(金) 11:50
抜け道はどこにでもあるってことで。

106672:名無しさん@ニュース2ちゃん:2012/08/17(金) 12:09
抜け道というか、例外は、だな
世界中で大ウケのロボット物が、アメリカじゃTFしか受けてないという言い方も出来る

106673:オシラ774:2012/08/17(金) 12:12
アメリカでのガンダムはGやWが普通に人気だっただろ。
日本じゃ発売されてないMSやMFが発売されてるし。

106674:名も無き修羅:2012/08/17(金) 12:15
トランスフォーマーはロボットが悪役だからいいんじゃないの?
映画見てないけど

106676:名も無き修羅:2012/08/17(金) 12:18
…トランスフォーマーは悪役も善玉もロボットだろ。
バカか。

106677:名も無き修羅:2012/08/17(金) 12:23
アシモフェ・・・

106678:オシラ774:2012/08/17(金) 12:29
アメリカじゃマクロス(正確にはマクロス、モスピーダ、サザンクロスを編集したロボテック)
が大人気だったろ。
トップガンにマクロスが元ネタのシーンがいくつかあるってのは有名な話だし。

106679:名も無き修羅:2012/08/17(金) 13:08
ゴライオン(ボルトロン)も新作アニメが作られるほど人気

106680:名も無き修羅:2012/08/17(金) 13:14
ここで言うウケるってのは向こうのキモオタだけではなく一般層にもって意味だろ

106681:名も無き修羅:2012/08/17(金) 13:20
そんなん言い出したらスタートレックのデータ少佐はどうなっちゃうのさ?

106682:名無し@まとめいと:2012/08/17(金) 13:22
R2D2やC3POは?

106683:名も無き修羅:2012/08/17(金) 13:25
宇宙空母ギャラクティカとか、我々はボーグだ、とか。

106684:名も無き修羅:2012/08/17(金) 13:40
トランスフォーマー、アイアンマン、ロボコップはい論破
何いってんのこいつ?

106685:名も無き修羅:2012/08/17(金) 13:42
106680
一般層ならそれこそハリウッド映画見直して勉強しなおせとしか
ガンダムだってオタにWは人気出ただろう。ちょうど流行ってた頃にテロがあって、5人のテロリストの少年が主人公のガンダムWも自粛+下火になっただけだろうが

106686:名無しさん@ニュース2ちゃん:2012/08/17(金) 13:45
宗教的に生命体を作らないってのが基本にあるから、機械が意思を持つのに反対している
意志の部分が宇宙人・人間の脳・操縦なら宗教的にOKなのだ

106687:名も無き修羅:2012/08/17(金) 13:56
>>106684
トランスフォーマーは正解だけど残り2つはパワードスーツとサイボーグじゃねーかw
なにが論破だwww

106688:名も無き修羅:2012/08/17(金) 14:03
むしろロボットアニメが1つのジャンルになってる日本が特殊なんだろう

自律型にせよ操作型にせよ海外のロボット物ってあまり見ないし

106693:名無しさん@ニュース2ちゃん:2012/08/17(金) 14:50
そりゃ雇用も減るし
生命でないものに生命らしさを加えることに危機感を感じるのも無理はないだろ

106695:名も無き修羅:2012/08/17(金) 14:57
※106685
テロというか戦争の影響で打ち切られたのは1stな
WとGはかなり人気に

その昔マーベルと東映が提携してた頃に
超合金輸出用にコンバトラーとかが出てくるアメコミが描かれたが
「合体ロボ」じゃなく「とどめをさすときに分離するロボ」になったりしてた

あとビッグオーが
「神の名において汝を鋳造す~」って台詞のおかげで
アメリカでかなりの人気になり
それで2期が作られたって経緯がある

106697:名も無き修羅:2012/08/17(金) 15:20
>>106684
トランスフォーマーだってもともと日本じゃねえかコラ

106699:HAL9000:2012/08/17(金) 15:27
>宗教的に生命体を作らないってのが基本にあるから、機械が意思を持つのに反対している
意志の部分が宇宙人・人間の脳・操縦なら宗教的にOKなのだ

だから「2001年宇宙の旅」は日本人にはサッパリだが、西洋ではそこの問題定義な部分がウケた。
HAL9000という機械に「意識(魂)」があるのかどうかが重大だった。
まあ、あれは鬼才キューブリックの映像センスもあるが。

106700:名も無き修羅:2012/08/17(金) 15:29
アメリカでもロボットものはそれなりに人気あるぞ。
日本みたいに根強いジャンルになってないだけで。

ただ、日本人に刷り込まれてる
「肉体の延長としての巨大ロボ」という感覚は薄くて
自律行動しない操縦式のロボットは乗り物扱いが多いみたいだな。

トランスフォーマーの他、ビジョンやアダム・ウォーロックみたいにアンドロイドのヒーローもいる。彼らが道具扱いされないのは、魂があるから。

106701:名も無き修羅:2012/08/17(金) 15:31
>106697
商品は日本発だがアメリカで受けた設定やストーリーはアメリカで作ったものだ

106702:名も無き修羅:2012/08/17(金) 15:38
トランスフォーマーはロボットではなくロボット生命体ということになっている
つまりれっきとした血の通う宇宙人

106704:名も無き修羅:2012/08/17(金) 15:44
自我の無いしロボットはあまり好まれないって聞いたな
だからロボットに自我が芽生えるって展開が好きらしい
>>106697
それはダイアクロンだろう

106709:名も無き修羅:2012/08/17(金) 15:58
今川Gロボは結構ウケたんじゃなかったっけ?
まぁ、あれのロボットは割と空気だけど

106712:名も無き修羅:2012/08/17(金) 16:13
自我を持ったロボットって、突き詰めればミッキーマウスやきかんしゃトーマスみたいなものだからな
人の姿をしてなくても、人と同じように考え行動するなら感情移入できるんだろう

逆に自我を持たない機械が人型をしてるってのは気持ち悪いと感じるんじゃね?

106718:名も無き修羅:2012/08/17(金) 16:47
ここって不思議と元ネタTIGER & BUNNYスレなこと多いな

106723:名も無き修羅:2012/08/17(金) 17:40
ロボコップはロボットだよ
殉職したマーフィーという警官の肉体の一部を部品として利用したロボット
マーフィーの身体に機械を組み込んで蘇らせた機械仕掛けの人間=サイボーグではない

106734:名も無き修羅:2012/08/17(金) 19:20
まだいたのか、ボクの思い込んでる○○像で相手をDisるやつ。
自分たちの無知ぶりを晒して楽しいのかね?

106740:HAL9000:2012/08/17(金) 20:52
アメリカ映画史上【悪役】ベスト100

その13位が
2001年宇宙の旅のHAL9000

ということで>1の指摘どおり、西洋人は、意思を持ったロボットが怖くてたまらない。

ターミネーター然り。例外はA.I.くらい。

106741:HAL9000:2012/08/17(金) 21:02
>106740が正しい

YOUTUBEで日本のASIMO等のロボット動画のコメントを見れば、

「これが未来のスカイネット」
だの、
「人類滅亡への序曲」
などと、日本人からすれば「はぁ?」な事ばかり書かれている。

奴ら西洋人はマジでロボット恐怖症w

106743:名も無き修羅:2012/08/17(金) 21:15
だがアイアン・ジャイアントは名作
ドラえもんはあちらではどうなんだろう

106744:HAL9000:2012/08/17(金) 21:29
アイアン・ジャイアントは、A.I.や、フランケンシュタインが子供に接する瞬間と同じで、温かみを加えてやることで安心させているのだと思います。

なぜか? 
そうでもしないと怖いからw

ドラエモンはコミカルなので怖くないですよね多分。

アトムが西洋でウケたのも、同じ理由かな。

106745:HAL9000:2012/08/17(金) 21:33
すんません、アトムは一部の西洋人にとっては、やっぱ「気持ち悪い」んだそうです。意思を持っているので。

106750:名も無き修羅:2012/08/17(金) 22:36
>106686 : 名無しさん
>宗教的に生命体を作らないってのが基本にあるから、機械が意思を持つのに反対している

そう。生物は「神」のみぞ創り得るものという前提が、キリスト教文化の影響で西洋人には根強い。

だから、クローン技術でも彼らは異常反応する。

だから、

アメリカ映画史上【悪役】ベスト100

その13位が
「2001年宇宙の旅」のコンピュータHAL9000

という結果。

106756:名も無き修羅:2012/08/18(土) 01:06
人間臭いからなトランスフォーマー
GIジョーによく似てる軍隊群像劇
初代放映時のアメコミ版の人間臭さは異常

106758:名も無き修羅:2012/08/18(土) 02:09
下らない偏見だなー
むしろ外人はロボット好きまであるのに
トランスフォーマーやらターミネーターやらアイロボットやら

人間味のない機械が嫌いなだけだね
日本の場合は機械にも人間性を持たせるのが前提な風潮なだけだし

106760:名も無き修羅:2012/08/18(土) 03:17
タイバニスレネタは毎回微妙に間違ってる知ったかなんだよな

106765:名も無き修羅:2012/08/18(土) 06:42
>むしろ外人はロボット好きまであるのに
トランスフォーマーやらターミネーターやらアイロボットやら

だから、その恐怖心を煽って映画にしてヒットしたのが、それらの作品。

>人間味のない機械が嫌いなだけだね

そう、その通り。

人間味が無いと怖いから。

その人間味ゼロの機械がもし自我を持ってしまったら、さらに怖い。

だから西洋人は、可愛いロボットでさえ恐怖する人がいる。

以下ホンダASIMOの動画のコメ

日本人「けなげだなーーーーー
こんなの兵器に使えない かわいすぎww


外人「The Terminators is Coming, that How Will It Appear」


106766:名も無き修羅:2012/08/18(土) 07:04
海外の人の意見をさらに

海外の反応 - なぜアメリカ人と日本人では、ロボットに対する態度がちがうのか?-

◆この疑問、いいね。日本のロボットもののストーリー・ラインが、ロボットに対して僕たちより好意的な傾向があるってことには僕も気づいてた。彼ら、アイザック・アシモフと似た感覚をもってるよね。

◆僕にとっては、ロボットや人工知能の魅力は、この地球で自律的に知覚できる「生命体」が人間以外にもいるかもしれないっていうところなんだ。他の星で生命の痕跡を見つけることはできそうにないわけで。だから、人工知能ロボットっていう「生命体」を作ることで、異質なものとか、異性人との邂逅っていう体験への興味をどんどんかきたててるって感じ。

(訳注:人工知能ロボットの出現で)人間らしさに別の視点が加わることになるかもしれないよね。僕たち人類中心の考え方以外の考え方が出てくるかも。

◆日本には、神道っていう、アニミズムと「物に宿る霊」の強固な伝統があるんだよ。物質は、その中に宿る霊がどう扱われるか、どう崇められるかによって、祝福されたものにもなれば、非常に危険なものにもなりえるって考え方。これで、日本人が、科学やロボットの暴走に対して深い畏怖を抱いているってことも説明はできる。霊的で超自然的な世界のものになったロボットに対する畏怖。ロボットがこういう秘密の世界の源に触れれば、なにかの理由で激怒することだってあるんだから。

◆僕たち西欧の人間は、単にロボット戦争を思い浮かべて、機械の機能、効率最優先、あまりにも実用的な論理、性能が良すぎる武器なんてことでしか考えないけどね。


106767:名も無き修羅:2012/08/18(土) 07:12
>(日本人が)ロボットに対して僕たちより好意的な傾向があるってことには僕も気づいてた。

うん、俺らも、あんたらがロボットを不必要に怖がっているのは、ASIMO動画のコメで気づいていたよ(笑)

106768:名も無き修羅:2012/08/18(土) 07:22
トランスフォーマーやらターミネーターやらアイロボット

これらは日本人にとっても当然、怖い

西洋人と日本人の解釈の違い

日本人:「物に宿る霊」に祟られたら怖いなあ」

西洋人:「物に霊が宿るとしたらそれは悪魔。宿したらダメ」




106769:名も無き修羅:2012/08/18(土) 07:26
>◆僕にとっては、ロボットや人工知能の魅力は、この地球で自律的に知覚できる「生命体」が人間以外にもいるかもしれないっていうところなんだ。他の星で生命の痕跡を見つけることはできそうにないわけで。だから、人工知能ロボットっていう「生命体」を作ることで、異質なものとか、異性人との邂逅っていう体験への興味をどんどんかきたててるって感じ。


▲これ、まさに「2001年宇宙の旅」のストーリーライン

じつに興味深い

106782:名も無き修羅:2012/08/18(土) 09:29
>逆に自我を持たない機械が人型をしてるってのは気持ち悪いと感じるんじゃね?

そうだと思う。

機械が人の形をしているのがキモい。

だから、なおさらキリスト教的な考えで、機械に自我があるのを認めたくない。

そこで、アイロボットやターミネーターみたいな人型の機械に自由意志を持たせて、恐怖心を煽っている。


106785:名も無き修羅:2012/08/18(土) 09:45

日本人:「機械は人間になれるかも!いけいけアシモ!」

西洋人:「自我のないくせに機械が人の形してたら怖い。ましてや自我付きなんて、とんでもなく怖い」

アイロボットやターミネーターは最後、人間に懐柔する。

フランケンシュタインも子供には優しい。

そうやって安心したいのだ。

西洋人は本当にロボット怖がりすぎw

106790:名も無き修羅:2012/08/18(土) 09:52
以上、わかりましたか?
>106758 : 名も無き修羅
>下らない偏見だなー さん。

106791:名も無き修羅:2012/08/18(土) 10:01
>106758 : 名も無き修羅
>下らない偏見だなー さん。

偏見はおまえだろバカwww

106794:名も無き修羅:2012/08/18(土) 10:36
物に魂は宿らない、宿すのは神だというキリスト教的な考えが根底にある

自我のない機械が、人の形をしているのが怖い

形だけじゃなく、中身まで人の形だったら(自我があったら)、なおさら怖い

アイザックアシモフのロボット工学3原則

■第一条  
  ロボットは人間に危害を加えてはならない   
  また、人間に危害を与える危険を見過ごしてはならない
■第二条  
  ロボットは人間の命令に従わなくてはならない   
  ただし第1条に反する場合はこの限りではない
■第三条  
  ロボットは第1条、第2条に反するおそれがない限り
  自分を守らなければならない

以上、西洋人のロボットへの畏怖を表す代表例。

アイロボットの原作は、このアイザックアシモフ。






106798:名も無き修羅:2012/08/18(土) 10:50
西洋人全員とはいわないが、どちらかといえばロボットは怖い存在なのは明白。

だからA.I.みたいに、あえて人間と同じ何もかも同じロボットを提示してみて、

「さて、これは人間扱いすべきか?」

という宗教的なまでの問い詰めを行なっておるのだよ。


106799:名も無き修羅:2012/08/18(土) 11:11
◆最新情報◆

またもや、【ロボット=怖い】 をテーマにした映画が作られます。

スティーヴン・スピルバーグが次回作『ロボポカリプス』

Robopocalypse(ロボポカリプス)」とは黙示録を意味する語「apocalypse」と「ロボット=Robot」を合わせた造語だが、映画の舞台は今から15年~20年後のという近未来で、【人類とロボットの全地球的な戦争】が描かれるという。

物語は【人間よりも賢くなったロボットたちが引き起こす結末】が中心になるとのこと。

原作者のダニエル・H・ウィルソンは、ロボット工学で博士号を持った人物で、かなり信憑性の高いロボット技術をもとに製作されると思われる。

好きだね~俺も西洋人もロボットがwww

106800:名も無き修羅:2012/08/18(土) 11:18
>>むしろ外人はロボット好きまであるのに
トランスフォーマーやらターミネーターやらアイロボットやら

だから嫌ってるんじゃないいてばよw

怖さを面白がってるんだって。

正直、バカだろおまえ?www

106835:名も無き修羅:2012/08/18(土) 16:14
「米国ではロボットは悪」というのは、べつに米国人がロボットを嫌ってるという意味ではなくて、物語で悪役になってる場合が多いということかな。

厳密に言えば、「米国ではロボットは怪物な場合が多い」が正しい。

怖いもの見たさのニーズとして、確かに、日本以上に向こうではロボットが怪物扱いされている。

フランケンシュタインは機械じゃなくバイオテクノロジーだが、頭から突き出たネジが、人造であることを強調している。クローン技術の倫理的な問題で物議を醸し出したのはフランケンシュタインが誕生するよりも遥か前の宗教的なバックボーンがあるからだと思う。

106838:名も無き修羅:2012/08/18(土) 16:59
自我があるから怖いというより、
「はたして本当にそれは自我か?」
という興味じゃね?

人造のロボットに意識(魂)なんて芽生えるの?というところへの関心。

106862:名も無き修羅:2012/08/19(日) 00:57
>「はたして本当にそれは自我か?」
という興味じゃね?

そうです。”機械に自我があったら?”・・・ここは世界共通の謎で、興味をひかれます。

でも、そこで日本と西洋で解釈に隔たりが出る。

日本では物に魂が宿るのはアリでも、西洋では、ただのマシンとしてしか受け取れない。
だから、ただの機械が人の形をしていると違和感があり、もし自我があるとしたら、それは魂と呼べるか?という議論がなされ、ある者は恐怖に駆られるのです。
でもロボットの仕草がお茶目であったり、人間に忠誠心があったりすれば話は別です。
しかしながら、ターミネーターや2001年宇宙の旅の印象が強すぎるせいで、どうしても対ロボット戦争をイメージしてしまうのでしょう彼ら西洋人は。

これは私の勝手な解釈ではなく、実際に外人さん達がそう言っていることです。


106904:名も無き修羅:2012/08/19(日) 12:08
>>106702
>つまりれっきとした血の通う宇宙人
いやそれはだいぶ違うて
生命を持ってるとは認識されてる(つまり「壊れる」ではなく「死ぬ」)が、宇宙人とは誰も思っとらんよ

106961:名も無き修羅:2012/08/19(日) 19:46
>日本では物に魂が宿るのはアリ

確かに、【人形供養】は西洋には無い。これガチ。

”もったいないオバケ”みたいのも西洋には無いかも。西洋だと、それは悪霊かもしれん。



106992:HAL9000:2012/08/20(月) 06:19
>【人形供養】は西洋には無い。

いいところに気づきましたね。
それは知りませんでした(笑)

もったいないオバケって、食べ物に宿る霊ですよね?(笑)

西洋人からすれば、そんなのは馬鹿馬鹿しい話で、あくまでも物はモノでしかない。ただのモノに魂が宿るなんて発想が無い。

だからクローン技術ではキリスト教的な下地から、その倫理的な危なっかしさが声高に叫ばれる。

「人間が人形に魂を宿しちゃいけない、宿るわけがない、宿るとしたらそれは悪魔」

だから西洋では、愛嬌のあるものは別として、ロボットが脅威としてみられるわけですね。

いや、愛嬌のあるロボットでさえ、「このロボットに魂はあるのかい?」という興味の対象となり得るわけでしょう。日本人以上に。



106994:HAL9000:2012/08/20(月) 06:51
でも、ただ単に、知力が勝っている方が征服者の側に立つので、ロボットの進化が怖いということの方が大きいかもしれませんね。魂云々よりも。

これだけ書きまくってアレですが(笑)

111953:創造力有る名無しさん:2012/10/02(火) 13:12
アニメヲタは井の中のカエルだな
>>106758
バカ晒し

167485:名も無き修羅:2014/09/02(火) 17:15
なおここに書かれているのは全てネットの情報だけの模様

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