パンチラ考察 2008年11月19日10:54 ワロタ コメント：0 Tweet

世の中にはパンチラという現象があるのだが、これを量子論的に考察してみよう。


まず「パンツが見える」という世界と「パンツが見えない」世界が幾重にも重なり合って今の宇宙が存在しているわけです。


その平行宇宙のなかで、ある時点でパンツが見える場合の世界が重なり合うことでパンツが見える事の蓋然性、つまり見える確率が高まるとそこに見せパンという存在が現象として現れるのです。


つまり、絶対領域と呼ばれる地点はそのパンツが見える/見えない事象の境界であり、まさに事象の蓋然性が異常に高まる地点、つまりは「特異点」なのです。


われわれ男性がその特異点を観察することで、絶対領域におけるパンツの蓋然性が高まり、ある閾値を超えた時に初めてパンツの存在を確認することが出来るのです。


つまり、階段を上る時に上を行く女性の絶対領域を注視したり、ジーンズをはいた女性が、しゃがんだ時に背中から腰にかけて注目したりするという事は純粋に科学的な観察行為であり、そこには不純な動機などまったく無いのです。


逆に言うと、我々が絶対領域を観察しなければそこにパンチラという事象は存在せず、女性はパンツの汚れ具合を気にすることなく闊歩できるのですが、我々が純粋に科学を愛するがゆえに量子論的特異点の観察への誘惑は避けがたく、ひいては人類の科学の発展の為にも、ぜひ女性は絶対領域への観察に対して寛容であって欲しいわけです。




なので、ミニスカで階段を上る時にお尻を隠すのはやめてね＞女性