FC2ブログ

 反日種族主義 日韓危機の根源
 「小児性愛」という病 ―それは愛ではない
 産まれてすぐピエロと呼ばれた息子
 勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書

ヒロイモノ中毒今週のイチオシ記事
漫画を3作以上ヒットさせた漫画家、存在しない


後味の悪い話 その149
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1396352339/


798 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/10(土) 01:05:12.08 ID:Vj+eVfb20.net
まんが日本昔ばなしの「とうせん坊」という話。


昔、とうせん坊という少年がいた。親が死に、寺へ預けられていたが
図体が大きいわりに白痴っぽくウスノロで、何年たっても経文の一つも覚えられなかった。
近所の子供達からもからかわれ、仲間外れにされて、さんざんいじめられた。
大人になっても役立たずのとうせん坊は、とうとう寺を追い出されてしまった。
行く当てもなく、「自分にも皆の役に立つような力を授けて下さい」と観音様に祈った。

すると、とうせん坊には百人力の腕力が備わった。
喜んだとうせん坊は、人々に腕前を披露しようと、祭の奉納相撲に出場した。
とうせん坊は抜群に強かった。が、勢い余って加減もなく力を振るい、
対戦相手の若者達数人を投げ殺してしまった。
「人殺し!!」と村の衆は口々にとうせん坊を罵倒し、石を投げつけて追い出す。
とうせん坊は人里に居られなくなり、山奥へ引き籠って細々と生活した。

しかし、白痴で犯罪者扱いのとうせん坊は村人から完全に見下され、人間とも思われておらず
やがて村のDQNな若者達が山のねぐらを突き止めて、面白半分に
とうせん坊の留守を狙って滅茶苦茶に荒らし、食事用の鍋に糞まで垂れて行った。



799 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/10(土) 01:06:14.95 ID:Vj+eVfb20.net
帰ってきてその惨状を見たとうせん坊は、ついにキレて
怒り狂いながら次々と麓の家を焼き討ちしていった。
村内は業火の炎に包まれ、髪を振り乱したとうせん坊はまるで鬼神さながらの形相だった。
そのまま村を出奔し、よその土地へ流れて行った。

折しも花見の季節、見知らぬ土地・初めて会う人々に出くわしたとうせん坊だったが、
何も知らないその土地の人々は気さくに宴席へ迎え入れてくれた。
物心ついて以降、こんなにも人から親切にされた経験の無かったとうせん坊は、感激し
勧められた酒を飲み、心地よく酔っ払って眠り込んだ。

目覚めた時、とうせん坊の体は縄でグルグル巻きに縛られていた。
“凶悪な狂人”の逃走情報は近隣の村々へ既に伝わっており、騙し討ちで捕らえられたのだった。
「こいつだ、間違いない。崖から放り落としてしまえ」
親切だと思っていた人々は打って変わって、とうせん坊を担ぎ上げ、東尋坊へ投げ込んだ。

今でも時折海が荒れるのは、とうせん坊の無念が消えないせいだと云われている。


…昔話とは言っても、不可思議な要素が少なく
(申し訳程度に、仏に祈って叶えられた事になってたり、自然現象の由来譚はあるが…)、
ほぼ現実に即した「リミット振り切れた力を出す知的障害者の起こした事件」っぽいのが
なんとも生々しいと思った。



800 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/10(土) 01:30:07.39 ID:Or1BzTIZ0.net
>>799
地元の話だったw
とうせん坊じゃなくて、地元だとそのまま東尋坊だったような・・・。



801 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/10(土) 01:38:15.74 ID:7yvxIIXI0.net
教訓は池沼からかうと怖いって事なのだろうか


802 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/10(土) 01:56:10.77 ID:ix1Ikv680.net
本当に怖いのは誰かって部分もある希ガス




動画

MNMB とうせん坊 投稿者 horehore7



関連-まんが日本昔ばなしの「へび息子」という話
    猿←わかる キジ←まだわかる 犬←は?
    今の絵本に載ってる昔話が軒並みこんな話になってる
    昔話は規制によって非常に訳のわからんストーリーになってる


まんが日本昔ばなし BOX第1集 5枚組 [DVD]
東宝 (2014-04-01)
売り上げランキング: 3,420
関連記事


    


管理人オススメ記事
ラーメンライスって中国人には考えられないものらしいな
受刑者「今夜の春雨スープはビューだよ、ビューだよ」
江戸時代の将軍の生活が優雅過ぎるwww
ホルモンは脂全部落としてカリカリに焼く方法知ってから好きになった

 | ヒロイモノ中毒 | 
★オススメリンク



★オススメリンク
コメント
219614:名無しマン:2016/04/13(水) 12:35
おまえらもとうせんぼうだああ!!v-7

219620:名無しマン:2016/04/13(水) 14:54
もともと昔話ってハッピーエンドで終わるもんでもないってのが当たり前

219622:名無しマン:2016/04/13(水) 15:42
ぶっちゃけどうせん坊より粘着質な村人達の方が頭おかしい
山でひっそりと暮らしてる場所にまでわざわざ嫌がらせしに行くとかどんだけ
俺でもブチ切れるわ

219626:名無しマン:2016/04/13(水) 16:25
昔ばなしなんか実際の逸話や教訓含んでるもんやし、この程度普通だろ

219627:名無しマン:2016/04/13(水) 16:33
村人からすると、力自慢の成人を投げ殺した殺人犯が山籠りしてるわけだから、早いとこ始末しないと怖いだろ
今見たいに、全国に警察が配備されているわけじゃないし

219630:名無しマン:2016/04/13(水) 16:47
凶悪殺人犯が殺されたってだけの話か

219632:名無しマン:2016/04/13(水) 17:01
ttp://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1460520698/l50
同じくから

219635:名無しマン:2016/04/13(水) 17:11
>>219626
それな。
鬼とか妖怪でビビらせて、危ないことから遠ざけたり、躾したりしてきた。
最近はそういうことが少ないから、悪い意味で怖いもの知らずの馬鹿が増えてる気がする。

219637::2016/04/13(水) 17:37
池沼こえーな

219648:名無しマン:2016/04/13(水) 20:16
219627
>村人からすると、力自慢の成人を投げ殺した殺人犯が山籠りしてるわけだから、早いとこ始末しないと怖い
↑わかる これはしゃーない
村のDQNな若者達が山のねぐらを突き止めて、面白半分に
とうせん坊の留守を狙って滅茶苦茶に荒らし、食事用の鍋に糞まで垂れて行った←は?
留守を狙い侵入し帰ってきたとおせん坊を始末すべく罠とか仕掛けたならわかる
挑発するだけして憤った相手に仕返しされたら被害者ヅラとかどんだけバカで性悪なんだ村人
話もそこで終わっていれば『触らぬ神に祟りなし』を教訓にキレイに纏まってると思うけどその後がモヤモヤするわ
本当に後味悪い性悪脳足りん村人共に都合のいいだけの話

219663:名無しさん:2016/04/13(水) 23:12
海が荒れる原因としてふさわしいお話。嵐で家族を失った人もいるだろう。
船乗りや漁師が港を出て帰ってこない話は世界中にある。怪物とか妖精とか竜宮城とか・・・。

人間って理不尽な出来事には納得できる原因を求めてしまうもの。悲劇であればあるほど海が荒れて家族が死んだことは仕方ないと思える。

219665:名無しマン:2016/04/13(水) 23:39
>食事用の鍋に糞まで垂れて行った

これ実はただの鍋じゃない
小さい頃から大切に背負っているように実は両親の形見

219670:ゆとりある名無し:2016/04/14(木) 02:04
毒茸でもフグでもトリカブトでも何でもあるだろうに、めんどくさい方法を採るもんだ・・・

219671: :2016/04/14(木) 03:08
白痴に怪力を与えた観音様が一番の悪だろう
そんなことできるんなら人並みの知恵を与えてやれよw

219672:名無しマン:2016/04/14(木) 03:49
こういう類の、全部が全部勧善懲悪じゃないのも、聞いた者が自身の中で解釈したり、ああでもないこうでもないっていろいろ他人と考えられるのが、昔話が意味あるとこだと思う。
昔の人が意図して語り継いできたのかは知らんが。

219705:名も無き修羅:2016/04/14(木) 14:40
なんで観音様はこんなにトリッキーな願いの叶え方すんの
普通に十人並みの頭にしてくれりゃいいのになんでプラス部分を更に足してくんの
ロキみてぇだな

219717:名無しマン:2016/04/14(木) 16:40
>>219705
「一度だけ蜘蛛を助けた奴が、血の池地獄におるww」つって、蜘蛛の糸垂らしておちょくる奴だぞ
まぁ正しく力を使えば(観音様の意向に沿えば)、「お前驕らないとかナイスだから、オマケあげるぞ」でワンチャンあったかもな・・・

219718:名無しマン:2016/04/14(木) 16:47
219665
マジかそれは尚更ブチ切れるわな
どっちが知恵遅れの基地外だよと
とおせん坊が完全な被害者とまでは言わないけどDQN村人共の方がよっぽど悪魔に見える

219855:名無しマン:2016/04/16(土) 02:33
教訓つーより、実話の改編のような気がするな。
怪力の知的障害者が居たんじゃないの。
そういうのは回りがそれなりに大切にしてやれば無害だが
中には犯罪者になるやつもいるだろう。
実話に尾ひれの付いた話だと思う。

231530:名無しマン:2016/08/16(火) 16:57
母親の描写なんて一切なかったのに海に投げ込まれる寸前にとおせん坊が「おっ母…!」って一言叫ぶシーンは中々胸にくるものがあるな。
あの表情は、死ぬ間際に母親を偲んでいるのか恨んでいるのか、どっちとも取れる表情だ。

コメントを投稿する
コメント:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
Page Top

Back To Top